コレステロール

ストレスに効果的な栄養

ストレスに効く栄養素はたんぱく質とビタミンC

ストレスと関係が深い栄養素は、たんぱく質とビタミンCです。
ビタミンCは、体内でストレスに対抗する副腎皮質ホルモンをつくるのに必要な大切な栄養素です。

 

たんぱく質は細胞の主要な構成成分で、ホルモンや酵素の材料として、また血液中で酸素や栄養素、脂質を運ぶのに必要なもの。
ストレスが加わるとホルモンが大量に生成されるので、それだけビタミンCが消費され補給が必要ですが、たんぱく質も副腎皮質ホルモンによって分解されてしまうのでこちらも補給する必要があります。

 

また、ビタミンCは白血球やリンパ球の機能維持にも重要で、免疫能力を高めてくれるので、特に強いストレスを受けたような場合はビタミンCの摂取が効果的です。

 

ストレス対策もバランスのよい食事が基本

ストレス時には胃腸の粘膜傷害が起きやすいので、皮膚の確執化を防いだり、粘膜を保護する働きがあるビタミンAの補給も積極的にしたいもの。
また、ストレスは体内の酸化を促進させるので、抗酸化作用が高く体内でビタミンAに変わるβ−カロチンを補給するのが有効です。

 

ビタミンB1は、糖質(ブドウ糖)の代謝を助ける酵素として働き、ビタミンB2は体内の酸化還元の働きを助けます。
ストレスでエネルギーの代謝が高まると、ビタミンB1やB2の消費が進み、補給が必要になります。
これらのビタミン群は緑黄色野菜や果物に多く含まれています。

 

そしてなにより、ストレス対策の基本はバランスのよい食事。
ストレスを軽くするためには、緑黄色野菜や大豆、果物、牛乳、魚介類などをとり、偏食をしないようにすることが大切になります。