動脈硬化

動脈硬化に関する詳しい検査

動脈硬化の進みやすい、また重い病気につながりやすい動脈について、その動脈硬化の程度を知ることは、高コレステロール血症のこれから治療方針を立てていくうえでたいへん重要です。

心臓の冠状動脈の検査

まず命に直結する心臓について調べます。特に心臓が動くためのエネルギーを補給する血管の役割を果たしている冠状動脈では、高コレステロール血症のために内腔が狭くなりやすく、十分な血液が心臓の筋肉にいきわたりにくくなります。こうした状態を簡単に調べる検査に心電図があります。安静時の心電図で、冠状動脈硬化症の...

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脳動脈の検査

高コレステロール血症と脳血管障害、特に脳梗塞とは、虚血性心疾患ほどの関連はみられませんが、やはり頻度的には多いので、脳動脈の程度もみたほうがよいのです。脳に向かう血管の根本にあたる頸動脈は動脈硬化によって狭くなりやすく、脳梗塞の誘因にもなります。頸動脈の狭窄は超音波検査でよくわかります。

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腹部大動脈の検査

足に向かう動脈の根本にあたる腹部の大動脈は動脈硬化で骨のようにかたくなりやすいのです。この腹部大動脈の動脈硬化による石灰化は、ふつうのレントゲン写真でもはっきりと出ますので、動脈硬化の程度を知るうえでも大切です。●コレステロールを下げる方法

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