コレステロールを下げる

栄養の摂り方のポイント

高コレステロール血症だからといって、各栄養素のバランスを極端に低脂肪、低コレステロール食にするのはよくありません。

 

三大栄養素は脂質50〜60%、たんぱく質20〜30%、脂肪15〜25%程度のバランスをとることが健康維持のうえでも必要です。

 

具体的にどのような食事がいいのか。
コレステロール値が高い人は特にどのような点に注意して栄養をとるべきか、そのポイントを説明します。

糖質

精白していない穀物がおすすめ糖質は、なるべく食物繊維の多い複合糖質としてとるのが好ましいといえます。食物繊維を多くとれば、血中総コレステロール値は低下することが多く研究で確かめられているからです。白米よりは胚芽米または玄米、白パンよりは全粒パンといった具合です。また、そば、パスタ(スパゲティやマカロ...

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たんぱく質

過不足なくとることたんぱく質は、標準体重1kgに対して1〜1.2gはとるようにします。たんぱく質そのものは、コレステロール値には影響しませんが、摂取量が減ると、善玉のHDLコレステロール値が下がってしまいます。健康づくりのためには、多くとりすぎず、少なすぎないことが大切です。食品としては、魚、豆類を...

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脂質

飽和脂肪酸をとりすぎない脂質は、エネルギー源として蓄えられるほか、細胞膜の重要な構成要素になります。また、脂質は、全体の生理活性物質の前駆体ともなり、体にとって大切な働きを持つ栄養素といえます。脂質の成分である脂肪酸にはいろいろな種類があり、それを大きく分けると、不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸に分けられま...

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コレステロール

1日の摂取量は300mg以下に飽和脂肪酸を摂り過ぎると、血中コレステロール値は上昇しますが、もちろんコレステロールそのものをたくさん含んでいる食品をとりすぎても血中コレステロールは上昇します。食品からとる1日のコレステロールは、日本人の平均で、500〜600mg程度とされていますが、血中コレステロー...

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食物繊維

コレステロールの上昇を防ぐ食物繊維同じ量のコレステロールを含む食品を食べても、食物繊維の多い食品を一緒に食べた方が、血中のコレステロール値は上昇しにくいのです。ですから、食物繊維を多く含んだ食品が積極的にすすめられます。主食については、精白米より胚芽米や玄米、白パンより全粒パンを食べるように努力しま...

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