アルコールについて
アルコールはおいしく飲みたいものです
アルコールはコレステロール値が高いだけなら、適量を守れば、飲んでも構いません。
ただし、中性脂肪値も高い場合は、検査値によって禁酒もしくは節酒が必要になります。
適量をどれくらいにするかは、一概にはいえません。
しかし、酒豪家にとっては適量の飲酒が好ましいとわかっていても、そんなに簡単にお酒を減らせるものではありません。
そこで、どうせならやみくもに飲むのではなく、徹底してアルコールの銘柄にこだわり、それに合う食事をつまみながら、じっくり味わったほうがおいしく飲めます。
それに、もっと料理に感謝し、バランスを考えて食べるように心がければ、その結果お腹が満たされ、自然に節酒ができることでしょう。
言い替えるならば、いかにおいしく飲むかを考えた方が飲み過ぎを抑えるかと思います。
続けられる節酒の方法を考えてみる
これまで大酒を飲んできた人たちにとっては、わずかなアルコールが逆に呼び水となり、適量では納まらなくなることもあります。
そうかといって、一生禁酒するとなるとつらくってできませんが、ほんの一時であれば、まだがまんもできるはずです。
つまり、禁酒期間が長いほど、少しのアルコールでも酔えるようになりますから、ストレスも少なくてすみます。
もし飲み始めたら止まらないのであれば、飲む日数を月に2〜3日にするとか、ウイスキーのシングル5〜6杯は飲んでしまうようなら週に1〜2日にするなど、続けられる節酒方法から始めることです。